普段はフィクションとか読まない。
でも夫と読書の話をしたときに「フィクションよまないくせに」と
煽られたので一冊の本を買ってみた・・・。
ハードカバーの本・・・。そして芥川賞を受賞した本ですよ?
寝るちょっと前に読む・・・うーんwww
どうしても集中力が切れ・・・
本は最高です。素晴らしいです。本当にね?
でも、その素晴らしい本を読める力が私にはないのですよ・・・、残念。
例えばAさんがBさんに恋をして告白してふられたという一連の流れに、
作家さんは美しい文章を紡いで100ページ以上の本にするわけだよ。
でも私はね?
東京にAさんがいました。Aさんは幼馴染のBさんに恋をしました。
告白したけどふられました。それが私の初恋でした。
え?
2行で終わらせれる・・・。
そしてそういう文章が好きだーっ!(?)
・・・そんな本はこの世に一冊もございません。
せっかく買ったハードカバーの本だから、なんとかして読みたい。
だけど部屋には誘惑がたくさんあって気が散ってしまうから、
近々、公園にでも行こうと思う。
夏は暑くて蚊もたくさん。冬は寒くて震える手でページをめくる。
春は紫外線が気になってしまうし。
外で読書をしていて一番いい季節が「秋」なんだな!と、
「読書の秋」の真の意味も知らないで、本を読みに行こうっと。