なぜFF14をやらなくなったか

ちょうど一年前、TERAが終了した。

今、思い出しても私にとっては最後のMMOになったかなと思っている。

二度と出来ないのであれば2019年に突如やめるのではなく、

なんとか踏ん張ってでも最後までプレイしておけばよかった。

2019年春、FF14に移住してきた。

過疎ったMMOの末路を何度も経験した私としては、

人が沢山いるゲームをプレイするのが楽しみだった。

確かに人は沢山いたけど長く一緒にプレイできる人が見つからなかった。

私は身内（夫）とプレイしたかったわけではなかった。

TERAから移住してきた人が「FF14は戦闘がつまらない」といっていた。

本当につまらなすぎて困った。

それまでの15年、

一度も戦闘以外のコンテンツに手を出したことがない私が

はじめて生産とかSSのコンテンツに手を出したくらいに。

FFシリーズに興味がなさすぎて

メインクエストが苦痛すぎた。

最新コンテンツまでお金を出してジャンプしても、

どうしてもメインコンテンツがかまえている絶望。

金策がほぼ不要な故、INしなくなる。

金策、ログインボーナス等で引き止められていたが、

それがなければ、そもそもつまらないからINしなくなる。

適当にINしてる人間に合うフレンドなんていない。

また、話しかけようと思っても14のコンテンツが膨大すぎて、

行動がカッチリ同じ人でない限りは気を遣うのが面倒くさくなる。

私くらいの無神経なやつでも「今、忙しいかな」という思いが前にくる。

それでもBlogのネタ探しのために頑張ってINしてみるも、

ネタやアフィリのためにゲームをプレイしているわけではないので

IN率がだださがりとなる。

そのうち、すべてに批判的になる。

そして今は何をしているのかと言うと・・・

CitiesSkylineという街づくりゲームをしながら、

ブループロトコルを楽しみに待っています(笑)