私の2022年
2022年も明日で終わり。
私の2022年は人生の最大級の出来事が三つ起きた年になった。
1. 父親が亡くなったこと
年初、父が突然亡くなった。急性大動脈解離だった。
人間は必ず死ぬ。ほとんどの親は子供より先に逝く。
ある程度覚悟していたけど66歳という若さでこの世から
いなくなるとは思わなくて衝撃を受けた。
父がいなくなって季節が一周して私の心も落ち着いたけど、
過去に戻って父を救う方法はないかと今でもちょっと考えてしまう。
2. マンション別室の火事
私が住む斜め上の部屋で火事。
「斜め上」だったから放水後の水漏れも避けれた。
不幸中の幸いである。
しばらく炭臭いにおいがただよって、
一か月近く、私の隣の部屋から水漏れの音がし続けていた。
3. 98歳の祖母が亡くなった
100歳いきそうな感じもしたけど夏の暑さに倒れて、
そのまま病院で亡くなった。
父と祖母を通じて繋いでいた母との糸も切れた。
私には友達がいないので、
とうとう私には夫しかいなくなった。
その他、小さいことは色々あった。
4番目にあげるとしたら親知らず抜歯トラブルの話だけど、
これはまた別の時にBlogをあげようと思う。
良いこともあったけど、これら３つの衝撃が凄すぎた。
来年は特別に良いことがなくてもいいけど
普通に過ごせたらいいなと思う。
クリスマス・イブの夜は・・・
今年のクリスマスイブとクリスマスは土日だから
皆でお祝いできてよいよね！
うちは毎年、イブ料理は夫担当、クリスマス当日の料理は私担当。
夫はいつもコックオーヴァンっていう豪勢な鶏肉料理を作ってくれて、
今年もまたまた作ってくれた！
家庭料理というよりはレストランの料理のようなおいしさ！
本当に最高・・・ありがとう！
そしてプレゼント第二弾もあった！
用意されているとは知らずに本当に驚いたよ・・・ｗ
第一弾はヘッドフォン、第二弾はコリラックマのぬいぐるみ。
今年はプレゼントをくれる父親が亡くなってしまって、
「これからは自分で買うんだよ」とばかりに金はたんまり残してくれたけど、
やっぱり自分で買うより人に買ってもらうほうが
同じものでも嬉しさが全然違うんだよね。
って、贅沢な話だな！！！ｗ
FF14ではクリスマスっぽいSSを撮影するために
20分くらいINしただけ・・・ｗ
明日もSSを撮るためだけにINしよう。
追加リテイナーの契約を切った
最近、ちっともログインしてない。
というかSS撮影以外は何もしてない・・・ｗ
はじめっから気力なんてなかった。
FF14、そこまで好きじゃない・・・
なにを今更・・・暴露してみたところでね・・・。
このBlogを見返してみたら
「うおおお、FF14は私の暮らしの一部である！」だとか
「プレイしてたら朝になっていた！！！」なんて感じが全然しないと思う。
ハウジングしてたら朝になりかけてた、みたいな事はあったけど。
他にすることが何もないからプレイしてる人が書いた
情熱も中身もないBlogだね。
実は他のＭＭＯがしたい。
それも新しく開始されるやつね。
でもまたLostArkやELYONみたいにすぐやめちゃうのかも。
そういえば前に半年間だけプレイしたことがある（2015年）
ICARUS ONLINEっていうゲームを見に行ってみたけど
今年の8月に終わってたんだね・・・。
2010年くらいまでは次々と新しいMMOがリリースされてきたけど、
2020年代に入ってからは終わるゲームのほうが多くなってきた感じ。
といっても単に私が新しいＭＭＯの開始を知らなかっただけだったり。
次は「私にはFF14があわなかった、その理由」的な事を書いていこうかな。
Winter snow '22 (2)
今日はエレゼンで撮影。
足元がお寒いので外での撮影はやめようかと思って
いったんフォルタン家にお邪魔。
豪華なお屋敷。
ここのお部屋の家具は
ハウジング家具として実装してるものもあるね。
もっと語りたいけど私はストーリースキップ勢なので、
実はフォルタンっていう人が
何者か知らないし興味もなかったりｗ
あ、そうそう、真っ黒ミラプリだと喪服でしかないので、
リボンにワインレッドをいれました。
そして・・・やっぱりお外でも撮影しました！
素敵な街並み。パラパラと雪が降っているよ。
ヨーロピアーンな街並みだね。
この街を見るとノートルダムを思い出すよ。
あの火災から何年たったっけ？再建されたのかな？
これこれ。
イギリスの女王様にお仕えしている近衛兵の隣で写真を撮る、
っていう構図をまねてみた。
あれ、本当はよくないらしいね。
守りがお仕事だしね。でも観光資源化してるｗ
観光客と近衛兵の動画は何本も見たことあるけど、
何かされてもよく無表情でいられると感心します・・・。
ということで今回は寒い地方の貴族に扮したり、
観光客的な視点で撮影してみました。
あ、そうそう、今日はボーナス支給日！
今回は前回より多かったから嬉しいｗ
今日は沢山の人がボーナスほくほく顔してるかもね！
さて、次は何のキャラで撮影しようかな～。
Winter snow '22 (1)
ようやく暖房稼働・・・。
11月中はとりあえず電気毛布のみで我慢。
自室の暖房は電気毛布＋石油ファンヒーター。
元々、セラミックファンヒーターとか
エアコンを使っていたんだけど乾燥がすごすぎてやめた。
なので家には使ってないセラミックファンヒーターが３台もあるｗ
加湿器つきのも買ったんだけど
そうそう、これこれｗ あんまりね・・・。
どうしても電気代に対しての暖房効率が悪い感じする。
金銭的効率を考えて
石油ファンヒーターを２年前に買ってもらったんだけど、
2020年 石油18リットル 1,350円
だったのに
2022年 石油18リットル 1,980円ｗｗｗｗ
これはもうｗ でも一か月6,000円くらいでおさまる。
給油３回くらい。
それでこの暖かさが保てるなら安いかな。
（室温22℃ 湿度50～60％ 加湿器１台で）
ウサ男ー！！！
FCハウス前。
エンピは雪景色が似合うね！
あんまり人気ないエリアだけど、冬は映えるよ。
濃い緑は今冬トレンド色らしい。
暖炉、あったか～い。
暖炉のあるお家って憧れる！
海外のお家ってイメージがあるんだけど・・・。
日本の住宅は海外と比較して冬は寒いらしいね。
湿度が高い夏にあわせて家を作ってるから、と。
でも築年数にもよるよね。
以前住んでいた築30年の鉄骨ビルは作りが古くて寒かった！
今は築20年くらいの鉄筋コンのマンションだけど温かい。
住環境は大事！
次は何のキャラで撮ろうかな。
ATMに財布を置き忘れた・・・その後
まずはじめに言いたい。私がATMに置き忘れた財布を交番に届けてくださった男性の方、どうもありがとうございました。
私がATMに財布を置き忘れたのは金曜日の18時頃。その日は秋葉原から東京駅をまわって、買い物も沢山してなかなかに疲れていたのに、いつもとは違う場所で、違う財布を使ってPaypayチャージをした。駅付近の〇〇銀行内にあったセブン銀行のATM。このいつもと違う状況下で不注意極まる私の疲れた脳みそがやってしまったのだ・・・財布を置き忘れるということを。
自分の財布がないことに気づいたのはそれから15分後。店で夕飯の買い物をしていた時に気づいた。私はハッキリとどこで紛失したのかがわかった。あのATMだと。一緒にいた夫に財布を置き忘れたことを伝えた後、走って銀行に探しに行く。距離は200mもない。その間、全力疾走をして普段運動もしてない私が息も絶え絶えになりATMを見たが、当たり前のようにそこに財布はなかった。
夫に財布がなくなっていることを告げて、最寄りの交番に行く。ちょっとだけ速足で。もう財布がなくなったのだから急いでも仕方がないと思っても、急ぎ足になってしまう。交番にたどりつくと警察官が立っていて私に事情を聞いてくる。ATMに財布を置き忘れた事を告げると非常に面倒くさそうに中へ案内される。先客もいたがその人も財布を紛失したような話をしていた。こんなに多くの人間がいたら一日に何人も財布を紛失するものなのかと。自分だけではなかったんだなと安心してしまうが、今回は単純に自分の不注意であるからそんな場合ではない。
遺失物届の書類を書いたが、財布に入っていたものは何かと聞かれてもポイントカード以外に何が入っていたのか覚えておらず。ただ一万円札一枚が入っていたことは記憶が確かだったので覚えている限りを書いた。キャッシュカードや保険証などが別の財布に入っていたことが不幸中の幸いで、戻ってこなくてもお金がなくなるだけと思うことができた。
家に帰って冷静になってみてネット上で「ＡＴＭにて財布を置き忘れた」話を探しまくった。自分の事例の結末を知りたかったのだ。意外と防犯カメラを確認してもらえるらしく、置き忘れた財布をとっていた人が逮捕された話もある。
置き忘れた財布を届けなかった場合には遺失物横領罪として罪に問われるらしい事もわかったし、防犯カメラが少なくとも２台はついている中（入口に１つとATM機械に１つ）で盗む人もいないだろうと楽観的にとらえたかったが、万が一もあるので安心はできなかった。何より自分の不注意で紛失したという事実がとても重かった。
もし発見されても土日に連絡はこないらしい。
月曜日から金曜日までの間であれば自分でも
というサイトで調べる事ができる。
とにかくこの土日が長くて長くて・・・。いつも思うのは財布の事ばかり。夫が気を利かして日曜日に新宿まで一緒に財布を探しに行ってくれたが良い財布も見つからず。何か楽しいことをしても次の瞬間には財布の事がよぎって暗くなる。自業自得っていうのがまたつらい。
「月曜日になったら『見つかりました』っていう電話かかってくるよね」
そう思い続けて月曜日の朝を迎えた。私はいつもよりはやく洗濯と掃除をすませた。鳴るかわからない電話を静かに待ちたかったので、やるべき事を全てすませたかったのだ。ようやく掃除が終わった9時頃に自分のスマホに目をやると・・・なんと着信が２件きているではないか。警察からの電話だと確信した私はすぐにかけなおした。
財布は無事届いていた。私が交番に遺失物届を出した１時間後に財布は届けられたらしい。お札も全て無事のままに・・・。本当に感激して声が震えた。実はお札に関しては「この財布に一万円が入っていた」という証拠も出せないので期待もしてなかったのだが、それすら無事だったことにも大変驚いた。私はそのまま身支度をして財布のある警察署まで向かって、確かに受け取った。届けてくれた人は男性でお礼は不要とのこと。財布を無くした金曜日の夜から土日を駆け抜け、月曜日に電話がかかってくるまでの間、何かしていても財布の事がよぎり暗い気持ちになっていたというのに、帰り道の空は曇っていたけどまるで晴れているかのごとく明るく見えた。
実は私が財布を紛失したのは二回目。一回目は中学３年生の時。あの時は父がアメリカで買ってきてくれたANNE KLEINの財布を落とした。中身は12,000円くらいだったか。その時も無傷で財布が帰ってきて、私は拾ってくれた人にお礼をしにいったのだった。
私が財布を拾ったことがあるのは２回。どちらもそのまま警察に届けた。どちらも川の近くに転がっていた。それ以外に保険証も拾ったことがあるけど、それも届けたことがあった。私がこうしたから、私の財布も無事に届けてもらえるはず。いや、届けてほしい。ってちょっとだけ思っていたけど・・・。
こんな記事を見つけた。このサイトには落とした財布が戻ってくる率は８～９割とかいてあって、他のサイトでは６割と、紛失してもなんと半分以上の財布が本人の手元に帰ってくることがわかった。私もその中の一人。これからは自分の財布をなくさないように気を付けて、誰かの財布を見つけたらすぐに交番へ届けに行きたいと思う。今までも、これからも。
