42.さよなら、TERA[2017.4月～ムーングレイバー実装～]

2017年4月、新職登場。

ムーングレイバー。

キャスタニック女性オンリーの職だった。

私はムーングレイバーはプレイしていない・・・。

登場時はご祝儀火力仕様でとても強かったみたい。

私の強職大好きフレさんも鞍替えしてた。

大きなナタを振り回す姿、かっこよかったよね。

私はTERAのキャラ・職固定ではないシステムが好きだったけど、

リパ・ファイター・くノ一・ムングレはほぼ種族職固定。

その後、ファイター・ムングレ・ヘビーガンナーは

エリーンでも使えるようになったみたいだけど。

ハイエルフ・キャスタニック男性がムングレになったら

いかにもかっこよさそうだったけど、

これだけ種族が色々あると開発も大変なんだろうね。

それでも後からエリーンも追加で作ってくれたのは凄いよね。

日本のTERAはサービス開始時がプレイヤー人口のピークで、

それからはサーバー統合をするくらいにダダ下がり。

無料化してちょっとは増えたのかな？

それでも人離れを感じるほどに過疎は進んでいたように思う。

多国展開のTERAだけど、他国ではどうだったんだろう。

プレイヤー人口がどんどん減っていく中、

開発していく人たちの気持ちはどうだったんだろう。

日本のTERAはガチャの当選も渋ってた感じがあったし、

火力増加に直結する有利すぎた「真竜」とかいうマウントも

10万だしても本命が出ないと言っていた人もいた。

そのガチャ課金で運営はもっていたんだろうか。

ネトゲの金回りってよくわからない。

維持費とかガチャ集金とか・・・。

私は2019年春に引退したんだけど

引退した理由の一つとして「強化がきつすぎた」っていうのがある。

上級IDに行くには装備をそろえる事が前提で、

その装備を仕上げる強化が「再誕」というUPDATEから

とてもつらくなったんだよね。

強化を辛くしてガチャさせて、

ガチャのアイテムで強化してくださいっていう魂胆だったのかな。

でも、あそこまで強化を厳しくする必要があったのかな。

一部の客が何十万も入れてたら、

それだけで瀕死のTERAを維持するお金にはなったのかな。

まあ、ビジネスだから仕方ないね。慈善事業じゃないしね。

今回はここまで。